曲がり止め+ウッドスタビライザー加工

曲がり止めについて

当店スペシャルメニューです。 薄いコーティングをグリップの木にします。 (大変薄いコーティングですので、バットに加工する分には、体感レベルでキューの性 質が変わることはありません。) 一度やればずっと効果はつづきますので、何度もやる必要はありません。
曲がり止めしたキューのグリップ部分

ウッドスタビライザーについて

曲がり止め加工をされる方には、ウッドスタビライザー加工もサービスで行っております。ウッドスタビライザー処理とは、国の重要文化財の木などに施されている処理で木の内部まで浸透して木質成分や水分と反応して樹脂化する。 古文化財の修復・保存や国内大手建築会社も使用する大変信頼性のあるものです。 *某有名カスタムメーカー等のバットはこの加工が標準でされています。

右の写真は曲がり止め加工をしたグリップの状態です。コーティングの光沢が確認できます。古い革も綺麗にはがせます。


湿気対策になります

週に何回も撞く方ですと、大体1~2年ほど使うと、革の表面がすり減ってくるのを実感されると思います。 見た目の状態の良し悪しは、個人差があると思いますが、 長期間使うと、実際には革の【調湿能力】がかなり落ちた状態になってしまいます。 外見がまだまだ使えるように見えるものもありますが、革の通気性、柔軟性がなくなり、ベタベタした感触になります。 手と革の摩擦や手汗によって、革のタンパク質等のの構成成分の劣化などが原因と思われます。

グリップの木の部分はむき出しの状態ですので、このような状態の革をずっとキューにあてていると、キューによくないですね!

ここで、注目していただきたいのが、”キュー曲がり止め加工”です。この加工を施しますと、グリップの木の露出した部分がなくなりますので、キューに湿気が入りづらくなります。自分は手に汗をたくさんかいて、グリップがベタベタになりやすい!!・・・という方は是非ご利用ください。


曲がり止め処理をしていないキュー

キューにとってもやさしいです

新しく革をまくときには、古い革をはがす必要があります。革をはがす作業は、グリップの木に大変な負担をかけます。長い間接着されていたものをはがすわけですから、当然なかなかはがれません。はがそうとすると、通常下の写真のようになってしまいます。状態のひどいものですと、はがすのに1時間以上かかってしまうことがあるほどです。

曲がり止め加工によって、グリップの表面にコーティングを施すため、こうした革をはがす作業によって
キューにかかる負担も大きく軽減されます。